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TVアニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』EDテーマをマルシィが担当:追加キャストに梅原裕一郎、名塚佳織

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2025年1月よりTBS、BS11ほかにて放送されるTVアニメ「どうせ、恋してしまうんだ。」の追加キャストとエンディングテーマ情報が公開された。星川透吾役を梅原裕一郎さん、白石真波役を名塚佳織さんが演じる。

エンディングテーマはマルシィの「願いこと」に決定。マルシィは「胸の奥底から真っ直ぐに人が人を想うことの尊さ、嬉しさは、それと同時に苦しく切ないものでもあるということ。原作や脚本を読ませていただく中で、眩しくて、儚くて、きらきらした青春の物語に心を包まれながら、そのことを改めて気付かされました。何をかけてでも、そばに居たいと想う。そんな願いを精一杯詰め込んで書きました」とコメントした。

星川透吾役を梅原裕一郎さん、白石真波役を名塚佳織さんが演じる。梅原裕一郎さんは「世界的な閉塞感や、やるせなさの中でも青春を謳歌し、かけがえのない時間を過ごしている登場人物たちが眩しく感じました。過去と現在で物語が紐解かれていく仕組みが面白く、次の展開が楽しみになる作品です」と本作の魅力をコメントした。

名塚佳織さんは「真っ直ぐだったり、正面からは受け止めきれなかったり、自分の気持ちを大切にしたり、素直になれなかったり…。自分のことも周りのことも一番いろいろ考え悩み、失敗したり後悔しながら成長していく時期。そんな繊細な時期を切なくも美しく描いてくれている今作に、とても引き込まれました」とコメントした。

『どうせ、恋してしまうんだ。』あらすじ:2020年7月1日。高校2年生の水帆は、最悪な17歳の誕生日を迎えていた。憧れの先輩に近づくチャンスはなくなるし、親には誕生日をすっかり忘れられているし……。しかも未知の感染症の流行で、部活の大会や修学旅行も中止になって、「私には“キラキラした青春”なんてない」――そう思っていた。しかしそんな矢先、幼なじみの輝月が、突然、“彼氏候補宣言”をしてきて――。家族のように育った4人の幼なじみの男の子と、主人公の西野水帆との恋愛模様を描いた学園青春ストーリー。

©満井春香・講談社/アニメ「どうせ、恋してしまうんだ。」製作委員会

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